Wimaxが遅いのかLTEを契約して調べてみた
昔はあまり感じなかったのですが、最近Wimaxを使っていると「遅い」と思うようになりました。
WimaxはKDDIが国の後押しもあって始めた規格。
しかも格安Wimaxサービスとして、多くの会社にサービス提供しているものです。
そのようなWimaxが利用者が不便と思うほど速度が遅かったら目も当てられません。
そこで、LTEをワイモバイル(Y mobile)で契約し、いろいろな場所でスピード調査しようと考えました。
ワイモバイルのLTE(ポケットWifi)Wifi契約!
LTEに関しては、AUのLTEやDoCoMoのLTEやワイモバイル(旧イーモバイル)のLTEなどがありますが、いろいろな評価で割と「快適」「コストパフォーマンスが高い」というワイモバイルにしました。
こちらから契約。
毎月のようにキャンペーンをやっています。
もちろんLTEをオンラインサイトから申し込み
私はスマホやWifi端末を店舗で契約するのが大嫌いです。
翌日に外しても良いようなオプションサービスをひたすら「申込時だけ付帯します!」という店舗のコミッション稼ぎのために付き合わせられるからです。
いくら翌日以降オプションは解約できます、と言われても、結構端末を操作していろいろ解約するのって時間かかるのですよね。。
だから私はネット申し込み
ワイモバイルのLTEが届いた!開封の儀
申し込みから1週間も経たずにワイモバイルのLTEが到着しました。
何度も通信端末は契約していますが、やはり届くとワクワクしますね。
ポケットWifiは小さいパッケージで届きます。
クロネコヤマトの小さい袋で届きました。
パッケージを開封すると「ソフトウェア更新のお知らせ」が。
まず電源を入れた後、ソフトウェアを更新しないといけないのです。
店舗に行かなくてLTEを契約すると、面倒なのがSIMカード。
自分で挿さないといけないのです。
私は手が大きめなので、この小さなMicro SIMカードを挿すのが非常に苦手なのです。
このピンで刺して、SIMスロットを開けるのです。
大きさですが、WImaxも結構大きく、年月が経っても小さくなりませんが、LTEも同じです。並べたのがiPhone 6s Plus。髙さはポケットWifi 305ZTの方が2倍くらい高いです。
液晶なんて、最小限でいいので、もっと小さく作ってくれませんかね。。。
ただし、小さいWifiルーター=バッテリー小、という公式になってしまうので、バッテリーの持ちを考えるのであれば、このくらいの大きさがベストなのでしょう。
305ZTのスイッチ類は割と大きめな突起系のボタンですので、ON/OFFなどがしやすいです。
開封した後のSIMカードのセット?ソフトウェアのアップデートは次の記事で書きます。