見せかけの高額キャッシュバックにだまされるな

今までポケットwifiを8台契約した私のマル秘テク

Wimaxを運営する通信会社UQコミュニケーションズ(UQ Wimax)ができたのが、2007年のこと。
wimax10周年ロゴ

★今すぐ最新のランキングを見たい方はこちら


私はポケットWiFi、Wimaxヘビーユーザー

wimax機種ーwimax格安.com
外で仕事をするスタイルをメインにしていた
私は、超高速の通信機器Wimaxに
飛びつきました。

そこからポケットWifi、LTE、テザリング、
格安SIMなどありとあらゆる回線を契約し、
常に「早い!安い!」を探求してきました。

今のみなさんと一緒なのです。
1円でも月額費用は下げたい、
でもキャッシュバックは欲しい、
特典でもできるだけ多く!

このサイトを読んでいただければ、私が本当に契約した
(今もWimax、Yモバイル2台持ちです)
内容を元に、失敗しない情報をお届けします。

安易な比較サイトにもの申す!

安易な比較サイトにもの申す
今では、契約していない人がランキングを
たくさん作っていたり、使ってもいないのに
でたらめなレビューをしているサイトも
多く見かけます。

契約したこともないのに
(文面で分かります)、
いい加減なことを言うな!

これが私の意見です。

ちまたのランキングサイトの
ように、単純におすすめを
並べるようなことはしません。
特定の通信業者だけを過度に
おすすめしたりしません

2018年3月本当にトクするwimax、ポケットwifiサービスは?

wimax、ポケットwifiランキング

ランキング選定の仕方

キャッシュバック:
やはり高額キャッシュバックの方がいいですよね!
実質月額料金:
キャッシュバックをもらえなくても、
実質月額料金が下がればいいですよね?
申込みのしやすさ:
お申込みフォームが入力しにくればアウトでしょ!

会社の信頼性:
しっかりした会社かどうかはサービスの
継続性につながります!

2018年3月のWimaxランキング

3Wimax(KDDI)

評価ポイント 公式サイトキャンペーン(2018年3月)
3Wimax

初期費用の安さ

実質月額料金

申込みしやすさ

会社の信頼性
3wimaxキャンペーン

おすすめキャンペーン(公式サイト)


大手通信会社、というよりauの親会社で

有名なKDDIの3Wimaxが一気に1位に!
キャンペーンでのキャッシュバック
28,000円
は3位ですが、
実質月額料金が2,000円を切る金額。

申込みフォームもWimax端末の写真を
見ながら選ぶ形&1ページ完結で
非常に分かりやすいです。
3Wimax 公式サイトに行く


DTI Wimax(ドリームトレインインターネット)

評価ポイント 公式サイトキャンペーン(2018年3月)
DTI Wimax

初期費用の安さ

実質月額料金

申込みのしやすさ

会社の信頼性
DTI-wimax

おすすめキャンペーン(公式サイト)


東証一部に上場しているフリービット株式会社

の100%子会社
ドリームトレイン・インターネット。

失礼ながら期待していなかったところ、
ギリギリで2位というダークホースですね。

キャッシュバックは
最高額のとくとくBBに
たった500円差の29,000円

実質月額料金も1位の3Wimaxと
たった45円差の1933円。

DTI Wimaxも実質月額は
2,000円を切っています。

残念なところが申込みフォーム。

申込み前に一旦「認証コード」
を請求し、その番号を入れて
から本申込み開始
です。

これはめちゃくちゃ面倒です。
契約する気持ちが萎えてきます。。。

DTI Wimax 公式サイトに行く


とくとくBB(GMOインターネット)

評価ポイント 公式サイトキャンペーン
とくとくBB

高額キャッシュバック

初期費用の安さ
実質月額料金

申込みのしやすさ

会社の信頼性
GMOとくとくbb

おすすめキャンペーン(公式サイト)

レンタルサーバやドメイン登録サービス、
FXなどで有名なGMOインターネット。

こちらは東証一部上場の総合IT企業です。

以前は常に1位だったのですが、
今回はまさかの3位。

以前はキャッシュバック30,000円超えを
連発していましたが、最近は落ちています。

それでも、すべてのWimax会社を
抑えてキャッシュバック金額は
29,500円とトップ

ただ残念なのが、申込みフォーム。

他の会社で申し込まないことも選択できる
「安心サポート」が必須

しかも、他の会社だと最初から付いてない
オプションの「公衆無線LANサービス(有料)」
も選択必須


それらはもちろん契約後にキャンセル
できるのですが、忘れてしまった場合、
結果的に月額600円〜800円
高くなってしまいます

とくとくBB 公式サイトに行く


So-netモバイルWimax2+(ソニーネットワークコミュニケーションズ)

評価ポイント 公式サイトキャンペーン(2018年3月)
So-net Wimax

高額キャッシュバック

初期費用の安さ

実質月額料金

申込みのしやすさ

会社の信頼性
So-netポケットWifi

おすすめキャンペーン(公式サイト)

SONY子会社だったソニーネットワーク
コミュニケーションズ。

こちらも安心の東証一部上場企業です。

キャッシュバックは20,000円と
上位3位と同じ2万円台


ところが、実質月額が2,483円と
2,000円台半ばに突入しています

SONYが好きだ、プロバイダーも
SO-NETを使っている、という方に。

SO-NET Wimax 公式サイトに行く


BIGLOBE Wimax2+(ビッグローブ)

評価ポイント 公式サイトキャンペーン(2018年3月)
ビッグローブ Wimax

高額キャッシュバック

初期費用の安さ

実質月額料金

申込みのしやすさ

会社の信頼性


biglobeポケットwifi

おすすめキャンペーン(公式サイト)

老舗プロバイダーのビッグローブ。今は独立企業ですが、元々はNECの子会社。キャッシュバックは15,000円、
実質月額料金は2,666円と
ギリギリ上位に入るレベルです。ただ残念なのが、申込みフォーム。

Wimax端末を最初に選ぶのですが、
機種毎にキャッシュバック金額が異なります。

440Mbpsという通信速度が出る
最新モデルだと、
一番キャッシュバックが少ないです。
説明が不足していて全然分かりません。


ポケットWifi・WIMAX通信会社比較(10社)

Wimax通信会社比較
ベスト5に出てこない
Wimax会社も含めて比較してみました。

データ使用量無制限のプランのみの比較表(ギガ放題)
通信会社 初期費用 端末代 ①12ヶ月分 ②キャッシュバック 12ヶ月の実質総額
①-②
1月平均(実質月額)
3WiMAX(KDDI) ¥3,000 ¥0 ¥50,655 ¥28,000 ¥22,655 ¥1,888
DTI WiMAX2+(ドリームトレインインターネット) ¥3,000 ¥0 ¥52,200 ¥29,000 ¥23,200 ¥1,933
とくとくBB(キャッシュバックあり) ¥3,000 ¥0 ¥52,848 ¥29,500 ¥23,348 ¥1,946
So-net モバイル WiMAX 2+(ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社)※キャッシュバックあり ¥3,000 ¥0 ¥49,790 ¥20,000 ¥29,790 ¥2,483
BIGLOBE WiMAX 2+(ビッグローブ株式会社) ¥3,000 ¥0 ¥46,990 ¥15,000 ¥31,990 ¥2,666
とくとくBB(キャッシュバックなし) ¥3,000 ¥0 ¥41,620 ¥0 ¥41,620 ¥3,468
楽天RaCoupon(キャッシュバックなし) ¥3,000 ¥0 ¥33,144 ¥1,000 ¥32,144 ¥2,679
DriveWiMAX2(Wiz) ¥3,000 ¥0 ¥42,420   ¥42,420 ¥3,535
UQ Wimax(UQコミュニケーションズ) ¥3,000 ¥2,800 ¥56,308 ¥0 ¥56,308 ¥4,692
novas WiMAX(シンセイコーポレーション) ¥3,000 ¥0 ¥48,360 ¥0 ¥48,360 ¥4,030
BroadWiMAX(株式会社LinkLife) ¥3,000 ¥0 ¥41,877 ¥0 ¥41,877 ¥3,490
So-net モバイル WiMAX 2+(ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社)※キャッシュバックなし ¥3,000 ¥0 ¥40,760 ¥0 ¥40,760 ¥3,397

 


2018年3月のポケットWifiランキング

ポケットWiFiはワイモバイルの登録商標です。
このため、Yモバイルの料金表のみになります。

月額:3,696円
キャッシュバックなし
速度制限なしのアドバンスドモード



Yモバイル 公式サイトへ行く


Wimax通信会社一覧、ポケットwifi通信会社一覧

Wimaxの通信会社の一覧はこちらから。

UQコミュニケーションズ(UQ Wimax)
だけでなく、ビッグカメラ、ヨドバシカメラ
などの家電系チェーンや、ビッグローブや
ニフティ、So-netなどの有名プロバイダー
からもWimaxサービスは提供されています。

ポケットWIfi通信会社の一覧は以下のとおりです。

Y!mobile(ワイモバイル)
ビックリしましたか?

実はポケットWifiと名乗れるのは、
ワイモバイルだけ
なのです。

ポケットwifiーワイモバイル
実はポケットwifiはワイモバイルの登録商標

 

 

 


【すでにwimax・ポケットwifiを知っている方はこちら】

キャッシュバックやキャンペーンに騙されるな!キャッシュバックのからくり

私も過去に何回も悲しい思いをしたのが、
Wimaxのキャッシュバック。

「契約すれば2万円!」とか
「特典総額4万円!」とかの
言葉にかなり踊らされました。

普通の人から考えれば、
特典のキャッシュバックが付いて、
なぜ悲しいの?と言われるかも知れません。

実は高確率で「取りっぱぐれる」のです。

つまりもらえない!ということです。大きなキャッシュバックをしている
Wimax会社のからくりをお話ししましょう。

  • 3万円、5万円などのキャッシュバックは
    すぐにはもらえない。

残念ながら契約をしても、
その後すぐにキャッシュバック特典が
もらえるわけではありません。少なくとも半年、1年継続契約後にはじめて

「もらえる権利を得る」ことができます。

ビッグローブwimaxキャッシュバック
ビッグローブWimaxの場合、書類が12ヶ月後に送られて来ます。

高額キャッシュバックの権利は「得る」だけ、自動的には支払われない

 

ここが私のミスなのですが、
キャッシュバックの月
(契約月から半年後や1年後)
のメールを小まめにチェックしなければ、
まず見逃すでしょう。
(とくとくBB:GMOインターネットの場合)

実はWimaxを契約すると、
通信会社から膨大にメルマガが届きます。

数が多く、無視して読むようなことはしません。

それが実は罠になっていて、
知らない間にキャッシュバック告知メールを
見のがしてしまうのです。


(実物)GMOとくとくBBから来る実際のメール

 

とくとくBBメール1
普段とくとくBBはこんなにメールがたくさん届きます


GMOインターネットのとくとくBBの場合、
過去に3回キャッシュバックを請求し忘れました!!

実は今回1位の3WimaxもGMOとくとくBBと同じです。
↓(実際の3Wimaxの注意文)

開通月から13ヶ月後の15日に当社より、
3WiMAX会員メールアドレス宛に
「キャッシュバックエントリーメール」をお送りします。
専用Webサイトにて受取口座をご指定ください。
ご案内メールならびに受取手続きの結果メールは、
ご登録いただいた連絡先メールアドレス宛てには
送付されませんのでご注意ください。


キャッシュバックが受けられる期限が設定してあるのがほとんど

 

先ほども書いたように、契約さえ続ければ
自然にキャッシュバックの月になります。
実は「そのキャッシュバックを
受けられる月以降、ずっと権利が
発生するわけではない」のです。

多くのWimax通信会社は受け取れる権利を
「1ヶ月」程度に設定
していて、

あなたからの自主的な
「請求がなければ権利はなくなります」。

私の場合は、過去にこれで
みすみす3万円以上の
高額キャッシュバック権利を失いました。


(最悪)キャッシュバック通知はWimaxで新規設定されたメルアドに

 

最悪

 

ここが実は最悪のポイントなのですが、
GMOのとくとくBBの場合、
GMOから新たに提供されたメルアドに通知が来るのです。

普通、Wimaxを契約する人ってすでにGmailなり、
Yahooなり、会社のメルアドなり使っていますよね?

GMOのとくとくBBでは「@gmobb.jp」の
メルアドにキャッシュバックの手続きメールが届きます。

つまり、Wifiルーターが自宅に届く前に
「開通通知」が郵送されます。

そこにある@gmobb.jpを設定し、受信しなければ、
永遠にキャッシュバックのお知らせは届かないのです。

私がやった過去3回の失敗は、
そのうち2回はメルアドの設定忘れ。

うち1回は手続きメールを見逃しというものです。

通常使うメルアドではないので、
1年後に来るときにメールを確認するなんて
実際不可能でした。


(実物)GMOとくとくBBキャッシュバックお知らせメール

 

とくとくBBメール2
これがキャッシュバックのメール(未開封)

 

とくとくBBメール3
とくとくBBのキャッシュバックに関するメール内容

 

WimaxやポケットWIFIの
キャンペーン特典では
キャッシュバックが非常に多いです。
ただあなたが「請求」しなければ、
自動的に振り込まれるわけではありません。
請求権利も半年後、1年後などの先ばかりなので、
私のように失敗しないように、注意しましょう。


契約時の初期費用が全無料はなし!

初期費用全無料はなし
初期手数料無料でWimaxや
ポケットWifiを契約できるに
越したことはありません。

ところが実は初期費用が完全無料はありません。

以前は1〜2社初期費用=事務手数料まで
完全無料というWimax通信会社はありました。

特にキャッシュバック金額が
それほど多くない会社が、
初期は完全無料としていた記憶があります。郵政省から、

各事業者が初期費用までも
完全無料にすることでの過度な競争への
是正勧告があったかはわかりませんが、
契約事務手数料は、
今や3,000円を全ての会社が請求してきます。

ちなみに、WImax2+の最新機種や、
クレードル(置き台)までも初期に無料、
というのが普通です。
何万もする機械を無料で提供して、
たった3,000円の事務手数料を無料化しない。

いやいや、これはもしかすると、
初期費用をクレジットカードにチャージするのが
あなたへの「審査」になっていて、
3,000円がカードで支払不可になった場合は、
機械も送らない・契約もしない、
という通信会社にとっての「バリア」に
なっているかもしれませんね。


契約日

契約日に関しても要注意です。Wimax、ポケットwifiとも
一部の通信会社は月の途中での契約の場合、
その月に利用料は0円になります。
ところが、一部の通信会社は日割りで
請求されるところもあるのです。
小さなことですが、費用はあまり
かけたくない方は注意しておくべきポイントです。


契約時キャンペーンの言葉「還元」「総額」「最大」にだまされるな!

 

WimaxやポケットWiFiのWEBサイトには、
***万円という金額が大きく表示されています。

還元最大 最大というのは、オプションを付けたり、
音声端末を別途契約しないといけない、
という付帯条件が必ずあります。

単にWimaxやポケットWifiを契約して、
すぐにキャッシュバックがもらえる、
という訳ではありません。

「還元」「総額」「最大」が出てきた場合、
しっかりと内容をチェックしましょう。

1位の3Wimaxはこちら(公式)


通信制限が無制限なポケットwifiサービスは?

 

無制限

 

知っている人もいるかもしれませんが、
Wimax2+は基本的に通信制限はかかりません
何ギガ使っても、その後3日間
データ使用量制限をかけられたり、
通信速度を遅くされたりすることはないのです。

Wimaxの場合、最新の通信ルーター
(機械)が無料で、かつ、
「下り最大440Mbps」と一言で言って、
自宅のインターネットより速くなる可能性もあり、
非常にすばらしく感じるのですが、
デメリットもあります。

 

440Mbps これはあとで触れます。

ポケットWifi(LTE)に関しては、基本的には
5G〜7Gの月々の使用制限があります。

ところが、Yモバイルのように「アドバンスモード」
という機能を設定すれば、データ使用量制限なく
使える通信会社も出てきています。

ちなみにポケットwifi会社Yモバイルの
アドバンスモードですが、
機械的な機能ではなく「エリア」になります。

アドバンスモードは、通信方式「AXGP」の
提供エリアで利用でき、エリア外に出てしまうと、
アドバンスモードは圏外となり、
標準モードしか使えません。

このため、ポケットwifi契約前に、
自分がよく使う場所はアドバンスモード
(AXGP提供エリア)が使えるかどうかを
調べる必要があります。

アドバンスドモード


 持ち運びに不便なクレードルなんかいらない!

 

クレードルって、こんな形のものです。

Wimaxクレードル1wimaxクレードル2

10年契約してきて、いろいろなWimaxや
ポケットwifiのクレードルを見てきましたが、
年々大きくなってきています。

昔は非常に小さく本体の半分以下、
というサイズもざらでした。
今では本体の何倍もの大きさで、かつ、
かさばり重い!という状況になっています。

クレードルは必要ないので、
特典でもらえることがあってもやめておきましょう。

私はいくつも使わないクレードルが貯まり、
処分に非常に困りました。

自宅でWimaxやポケットWifiを
充電することはあまりなく、
外出先やモバイルバッテリーなどで充電する
ことの方が多いので結果的に無用の長物になりました。

クレードルはいらない!とここで宣言します。


 Wimax、ポケットwifi(LTE)のデータ使用量制限は無視しろ!

無視

ネット接続のイロハに
「データ使用量に気をつけないと制限をかけられるよ!」
というものですが、私は断言します。

 

Wimax、ポケットWifi(LTE)
の通信制限は無視しろ!

Wimaxの場合、どの通信会社でも
データ使用量制限はないので、
最初からあまり関係ありません。

ただ、Wimaxは直近3日間のデータ使用量が
10GBを超えると1Mbpsに速度制限されます

1Mbpsは衝撃的に遅く、通常のWEBサイトは
開くことができません。

通信会社のサイトでさえ、簡易サイト
(あまりデザイン化されていない簡素なサイト)
が自動的に開く始末です。

動画など論外です。

なぜ3日間でのデータ使用量によっては
速度制限がかかるのに「無視しろ」と言えるか
といえば、実はWimaxには無料Wifiのアカウントが
無料で付いているのです。

つまり公園や電車の中など、公衆無線LAN
(無料Wifi)がないような場所では危険ですが、
いま、屋内で無料Wifiが使えない場所が減っているのです。

昨今動画を通勤や通学の移動中に見る人が非常に多くなりました。

動画配信の仕組み自体もなるべくデータ量を使わないような
仕様に進化しており、昔と比べてデータ消費量が
少なくなってきていることもユーザー側の
メリットとして挙げられます。

上にも書きましたように公衆無線LAN(無料wifi)も
オリンピックを控え、来日外国人がネットに
アクセスしやすいように整備されています。

またセブンイレブンやスターバックスでは
無料wifiが使える状態にもなっています。

データ使用量が気になる場合は、常にwifiはonにしておき、
無料wifiエリアに入ったら切り替わる、
という形にしておくとよいでしょう


【無線ルータ?Wimax?ポケットwifi?LTE?が分からない方はこちら】疑問

 あなたに合ったインターネット接続方法は何?

自宅でWifi?外出先でwifi?ではポケットWifiって何?
Wimax(ワイマックス)ってさらに何?
格安SIMでの通信は安いって聞いたけど!
という方はこちらをお読みください。

Wi-Fi:自宅でのネット接続が中心ならこれ!あなたが持っているスマートフォンは、
携帯電話会社の電波を使って通信します。

ドコモであれば、ドコモが作った街中に
張り巡らされているアンテナを通して受送信、
ソフトバンク、AU、Yモバイルなども全部一緒です。

スマホは携帯電話会社の電波の他に
Wi-Fi(ワイファイ)を使って通信を
することができます。

Wi-Fi(ワイファイ)のまたの名を「無線LAN(ラン)」
と言い、自宅や職場のパソコン・
その他の機器利用時に一番よく利用されています。

wifi

何となく会社や自宅のパソコンでインターネットを
使ってしまうのですが、それは、スマホのような
「通信会社の回線」を使っているのではないのです。

またWi-Fi(ワイファイ)はスマホだけではなく、
ゲーム機やiPad、Surfaceなどのタブレット、
テレビやDVD/BDレコーダー、ひかりTVのような
ネットTV受信機など、幅広い機器で利用されています。


自宅・会社のWi-Fiルーターのメリットはデータ制限なし

よい点

自宅や会社でWi-Fiを使う場合は、使っている機器
(パソコン、スマホetc)などの端末ごとに
契約する必要はありません。

 

OCN光などの光ファイバーインターネットや、
ケーブルTVインターネットが入っていれば、
Wi-Fiの親機(無線ルーター)を通じて、
Wi-Fiに対応した端末をつなげることで、
無線LANを通じて同時に複数の端末から
インターネット接続ができます。

wifiルーター
wifi無線ルーター

 

つまり、自宅・オフィスが光インターネットなどを
契約しているのであれば、Wi-Fiには
データ通信量というものが存在しない
、ということなのです。

 

Wi-Fi自体は、何も自宅やオフィスだけではありません。

 

スターバックスなどのカフェやデニーズなどの
レストラン、ホテル、娯楽施設、
セブンイレブンなどのコンビニでもWi-Fiが
無料で提供されており、簡単な設定さえすれば
データ通信量は全く関係なく、使い放題なのです。

 

スマホやパソコンの場合、Wi-Fi接続の方が
「高速性」と「安定性」で優れているため、
Wi-FiをLTE(ポケットWi-Fi)やWImaxなどよりは
優先して自動接続する設定になっています。


 ポケットWi-Fi:自宅でも外出先でも使えるスグレモノ!

 

Wi-Fiは分かりました!自宅や会社で使えるやつでしょ!
という方、ではポケットWi-Fiって何でしょう?

 

ポケットwifi

 

ポケット+Wi-Fiだから、持ち歩けるWi-Fi?当たりです。

でも残念ながら、一般的なWi-Fiとは異なるのです。

自宅は会社にあるのは「固定Wi-Fi」、持ち歩けるのが「ポケットWi-Fi」
違いは分かりましたね。ポケットWi-Fiの利点は

      • 外に持ち歩ける(もちろん自宅でも使える)
      • 小さいのでかさばらない(大きさはスマホサイズ。
        厚みはスマホより厚いです)
      • 配線の有無(全く必要ありません。
        契約して、初期設定をすればすぐに使えます)
      • ポケットWi-fiを1台持っていれば、そこにいる友達や、
        パソコン・スマホ・タブレットなど複数が
        同時にインターネット接続できる
      • (エリアや機種に制限はありますが)
        データ量が無制限で使える
      • Wimaxと比べてビルの内部や、
        電波が届きにくそうな場所でも使えることが多い

というものです。ポケットWi-Fiはメリットが非常にあることが分かりますね!


LTE:サービスの質は高いですがおすすめしないNo.1

NG

ポケットWi-fiの無線ルーターの機械と同じブランドから
、LTEの無線ルーターの機械が出ていることから、
間違えてしまう方が多いのがLTE。


LTEは、大手携帯通信会社のNTTドコモ、
au、ソフトバンク、Yモバイルの4社から
出ている通信方式
です。
ポケットWi-Fi同様、「持ち歩きできる」
タイプの機種が出ていま

 

す。ドコモショップにスマホの契約に行くと、
パケットパック(みんなで余ったデータを
分け合えるサービス)で「外出先でもインターネットに
接続できる端末を契約しませんか?」と勧誘されます。

通信速度は110Mbps以上出ますので、
自宅のネットの通信速度並みに快適なのですが、
結局5ギガとか7ギガのデータ使用量制限があります

 

パケットパックで分け合っても、
結局契約量以上のデータは使うことはできません。

 

今回ご紹介したWi-Fi、ポケットWi-Fi、
後から紹介するWimaxと比べて、圧倒的に不利です。

料金も別に安くないですし。


 Wimax:データ無制限に使い放題。多くの会社からサービス提供

wimax 2+

ポケットWi-Fiでも、特定の設定を行い、
制限エリア内にいればデータが無制限に
使えるサービスもあります。
ところが、ほとんどの場合は対象が
大都市の中心部に限られています。

 

Wimaxは例外なくどの場所で使っても
データ量無制限に使えます。

 

WimaxはもともとKDDIの子会社、
つまりauのグループ会社、
UQコミュニケーションズが
10年ほど前にスタートした
無線インターネットサービスです。

UQコミュニケーションズ

最大通信速度は現在では下り最大440Mbps「超速」
と名付けているように、すごく速くなっています。

 

自宅のインターネットの4倍くらいでしょうか。

Wimaxサービスの中心はUQコミュニケーションズですが、

この他にも

ヤマダ電機

ヤマダ電機


ラネット(ビッグカメラ、ソフマップ、コジマ)ワイヤレスゲート(ヨドバシカメラ)

エディオン

ケーティーコミュニケーションズ(ケーズデンキ)

ピーシーデポコーポレーション(PCDEPOT)

ニフティ

ビッグローブ

        ソネット

朝日ネット

ダイワボウ情報システム(DiS Wimax)

京セラコミュニケーションシステム(Pilina)

J:COM

GMOインターネット(とくとくBB)

リンクライフ(ブロードwimax)

 ドリームトレイン・インターネット(DTI)

シンセイコーポレーション(ノバ・ワイマックス)

 KDDI(au)


これらの通信事業者がサービス提供しています。
知っている会社やサービスが
この中にあるのではないでしょうか?

またこれだけのWimax業者が競争すると、何が起こるか。

それはキャンペーン競争なのです(笑)。
私たちにはメリットですよね。
大笑い

私は先にも書いたようにUQがWimaxをスタートさせて、
間断なくWimax契約をしているヘビーユーザーです。

 

ビル内では電波が届かないことと、
新幹線内で走っているときに切れることもあり、
WIMAXには一部不満は残りますが、
なんといっても「データ量無制限」+
「超速」というのがWimaxのメリットです。


 格安SIM:安かろう、悪かろう

 

最近話題になっている格安SIM。これをSIMフリーの無線ルーターに刺して使うのですが、
初心者にはちょっと設定が難しいかもしれません。

 

私の場合は、AppleのiPad Wi-Fi+Cellularを
持っていましたので(いわゆるSIMフリーです。 )、
テザリングにしてパソコンや、スマホと接続していました。

 


結果は・・・
・遅い。とにかくめちゃくちゃ遅い。メールぐらいなら問題ないですが、
画像があるもの、動画などはダメでした。

データ量があっという間に最大値に。

格安SIMには使い放題はありません。
安い分、データ量は限られています。

私が契約した通信会社はIIJmio。


IIJmio

 

 

 

 

 

格安SIMの中でも通信が安定していて、
ドコモ回線を使用しているということで
期待していましたが、
結果は「格安SIMは安かろう、悪かろう」でした。

今は解約しました。


 そもそも家で使うのか、外で使うのを決めろ!

 

mobile

自宅でインターネットに接続するのが大半、
ということであれば、WimaxやポケットWi-Fiを
契約する必要はないと思います。

 

OCNなどの光ファイバーによるネット回線で十分です。

外出先で使う場合は、2通りの考え方があります。

      • 東京・大阪・名古屋などの大都市圏内で使うことが多い場合

WimaxやポケットWi-Fiとも、最新の機種が
出るタイミングで、通信速度が速くなります。

 

これは機械がよくなるからではなく、
技術がアップデートされ、
さらに高速通信ができるようになるからです。

 

ただ、この高速の恩恵が受けられるのは、
最初のうちは残念ながら大都市圏のみです。

 

このため、大都市圏でWimax、
ポケットWi-Fiを使う場合は非常に利点が多いです。

      • 地方で使う時が多い場合

ポケットWi-FiもWimaxも人口カバー率は
以下のように発表されています。

 

Wimax、Wimax2+:
実人口カバー率99%以上(人口カバー1億人)
※UQコミュニケーションズのWEBサイトから

 

ポケットWi-Fi:人口カバー率99%以上。
※YモバイルのWEBサイトから

 

このように両方の方式とも地方でも十分使えます。

あとは、データ量制限がない方を考えるのであれば
Wimax、さらに通信速度が速いWimax2+をお薦めします。


自宅でインターネット接続をする場合のWiFi無線ルーター

 

自宅で光インターネットなどで、
回線をつなぐときに必須なのが「WiFi無線ルータ−」

このような形のものです。

無線ルーター

 

 

 

 

 

 

10年前は1万円以上がざらでしたが、
今や有線でインターネットにつなぐひとなど皆無。

 

そのため無線ルーターも3000円台で買えるようになりました。

 

でも考えてみてください。

無線でインターネットにつなげると言っても、
自宅内だけなんですよ。一旦外に出てしまえば、スマホは
通信会社の回線に切り替わりますし、
iPadがWi-Fiしか対応しないモデルであれば、
もうネットは使えません。

 

しかも自宅に引くインターネット回線って案外高いのです。

 

人気のある代表的な2社のインターネット接続サービスで
比較してみましょう。

OCN光 with フレッツ(NTT東日本、NTT西日本)

戸建て:OCN光ファミリー 5000円強

集合住宅:OCN光マンション 4000円弱

 

au光戸建て:ずっとギガ得プラン 5000円強

集合住宅:マンションプラン 4000円弱

 

ここまでの月額費用を出して「自宅だけ」であるなら、
WimaxやポケットWi-Fiを契約して
「自宅」+「外出先」で使えた方が
便利であることは間違いないでしょう。


 wimaxはマンションでは案外使えない!

マンション

 

私が10年近くWimaxを使ってきて、
マイナス点だと思うところが1つあります。

 

それはWimaxは「マンション内の奥まった部屋」や
高層ビルの中の会議室などで電波が弱く使えない

ということです。

 

理由としては、WiMAX電波は特性上直進性が強く、
携帯のプラチナバンドの周波数ではないため、
電波の届かない箇所もあるためとのことです。

 

つまり直進性が強いので、入り組んだビルの中などで
曲がって到達してくれない、ということですね。

 

もしあなたが常に高層ビルの奥の部屋で
使うようなシーンが多かったり、
自宅のマンションが奥まった部屋であり、
「もしかすると届かないかも」と思ったら
Try Wimaxキャンペーンを利用して、

お試しでWimaxの品質を確かめてみましょう。

Tru Wimax

 

 

 

 

UQコミュニケーションズは「Try Wimax」という、
申し込めば宅急便で試用機を送ってくれる
サービスを行っています。
申込みには条件があり、
クレジットカードが必須(保証のため)になりますが、
結構気楽に借りられるサービスです
(私もWimaxを契約する前にTry Wimaxで試用しました)

 

【お申し込み条件】

      • 日本国内に在住の20歳以上の方
      • お申し込み者ご本人様名義の
        クレジットカードをご登録いただける方
      • 過去90日間以内に本サービスのご利用履歴がない方、
        また貸出機器の未返却履歴のない方

ちなみに試用は15日間できます

 

Try Wimaxで試用して、実際にはUQ WImaxで契約せず、
私のこのサイトで紹介してある特典が多い、
もしくはキャッシュバックが多い通信会社と
契約する形がベストです。

TRY WIMAXはこちら



使用データ量が制限を超えた場合の通信制限とは?

制限

WImaxと一部のポケットWi-Fiを除いて、
データを使い過ぎると通信制限が待っています。

 

これが結構ひどいもので、テキストメール以外は
ネットが使えない状態になってしまいます。

 

通信速度が128kbpsに制限されるのですが、
一体128kbpsってどれくらいの通信速度なの?
という疑問は出ると思います。

 

実は、1990年代の通信速度です!(笑)

 

つまり、動画もSNSも何もないテキストと
小さな画像だけでネットを見ていた時代の速度です。

 

一旦通信制限をされると、月末までずっとそのままです。

 

不自由この上ない状態になります。その点、WImaxと一部のポケットWi-Fi
(データ使用量無制限)は便利ですね。

 


サービスエリア/提供エリアなどあってないようなもの!

 

これはWimaxやポケットWi-Fiばかりでなく、
LTEにも言える事ですが、サービスエリアは
99%日本をカバーなど、華々しく書いてあります。

 

ところが実際は都心でも穴が空いている箇所があり
(たぶん地権者の関係からアンテナが
うまく工事できなかった)、
突然使えないという状態に陥ることもあります。

 

ですから99%OKなんていうことを
鵜呑みにしないでください。

 

ただ、最近は通信速度は別にして、
相当な田舎に行ってもWimaxは使えます。

関東エリア

 

関東圏ですと、富士山の周りくらいが使えないエリアのようです。

四国エリア四国や瀬戸内のあたりだとまだら模様が気になりますね。この地域に住んでいるのであれば、
やはりTry Wimxでお試しをしてみた方がよいでしょう。


 光回線セット割はそもそも契約しないこと!

光セット割

ドコモでもauでもソフトバンクでも
自社でインターネット回線サービスを持っています。

 

彼らのよくやる手が「自宅のネット回線」
「スマホ」「モバイルルーター(LTEなど)」の
契約を同時に一緒に行うと大幅割引きになる、
というものです。

 

2年縛りだし、ネット回線は2つもいらないし
(自宅+外出先で使えるモバイルルーター)、
断ってください。

 

計算してみると、セット割って
そんなに割引額がすごいわけではありません。


通信速度の速いのはWimax、LTE、ポケットwifi、テザリング、どれ??

回線スピード

初心者の人で分からないのは、
Wimax、LTE、ポケットWifiのうち、
どれが通信速度が速いか?ということです。

 

2017年9月現在の最新機種で比較します。

 

Wimax2+  440Mbps

LTE(ドコモ)  788Mbps

ポケットWi-Fi (ワイモバイル) 112Mbps

ただ、これはあくまでもカタログスペック上の
通信速度ですので、この通りのスピードが
体験できるわけではありません。


まとめ

特典やキャッシュバックのからくりにだまされるな!

2017年9月のWimaxオトクは3Wimaxに

とくとくBBのキャッシュバックは新しく作るメールに来るので気付かない!

データが無制限に使えるのはWimax+アドバンスモードのYモバイルだけ!

Wimaxはビル内、マンション内に弱い!まずは試用しろ!

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